特徴を知って解決

女性の薄毛の基礎知識

薄毛というと中年以降の男性に多いイメージがありますが、女性も更年期障害になるとホルモンのバランスが崩れて薄毛になることがあります。 男性の薄毛の場合、おでこが広くなってきったりM字型になってきたり、あるいは頭のてっぺんがOの字型に薄くなってきたりするのが特徴です。しかし女性の場合はそうした症状はめったになく、全体的にボリュームがなくなってぺちゃんこになってくるのが特徴です。 男性と女性の薄毛が違うのは、ホルモンが関係しています。男性の場合、男性ホルモンの関係で20歳後半が髪の毛のピークになり、それ以降徐々に薄くなっていきます。女性の場合は女性ホルモンがある関係で30歳後半がピークになり、それから徐々に髪の毛の量が減っていきます。

自分でできる解決法とは

薄毛対策で大事なのは、早めの治療とスカルプシャンプーなどを使ってのスカルプケア、そして日常生活の改善です。頭皮クリニックなどに行けば、薄毛の専門的な治療が受けられます。女性の場合は、美容皮膚科クリニックの薄毛外来がお勧めです。 クリニックでは主に内服薬を処方してもらえます。しかし、内服薬だけ飲んでいても髪の毛の量を増やすには不十分です。 スカルプシャンプーを使って頭皮についた汚れを落としつつ、指先で優しくマッサージをすると血行が良くなります。また、日常生活面では、睡眠をしっかりとることが基本です。髪の毛が生える時間帯である夜の10時〜2時くらいにぐっすりと快眠ができれば、頭皮と毛髪にプラスに働きます。